会社概要:株式会社テレバイオ

テレバイオについて

当社代表:吉村浩太郎医師のヒト脂肪幹細胞研究の成果をもとに、再生医療事業、化粧品原料事業をおこなう自治医科大学認定ベンチャーです。
2025年より特定細胞加工物の製造の技術コンサルティングを開始しました。
2024年4月より自治医科大学に共同研究講座『形成再生医科学講座』を設置しており、自治医科大学との強固な共同研究体制を構築しています。また、東京大学、浜松医科大学との共同研究もおこなっています。

※自治医科大学発の認定企業一覧はこちらを確認ください。

株式会社テレバイオと自治医科大学の連携ロゴ

テレバイオの目指す姿

当社は、幹細胞及び再生医療の分野における研究開発を通じ、人類の長寿化とQOL(Quality of Lifeクオリティ・オブ・ライフ)の向上のため、画期的な成果の実現に貢献します。

幹細胞と再生医療の分野において、正しい姿勢でサイエンスを追求。
エビデンス重視の新たなビジネスを創造し、世界の先進企業となります。

国内にとどまらず、世界中から注目される独自の研究や開発を生みだし、自由な発想で新たな再生医療や再生美容をご提案します。

テレバイオ 創業者

代表取締役:吉村浩太郎

自治医科大学 形成外科学講座 教授

組織再生、加齢変化のための脂肪幹細胞研究の世界的トップランナー。
2016年には米国形成外科学会(ASPS)からその生涯にわたる功績に対して、国際最優秀研究者として表彰。

経歴

[1985年]  東京大学医学部卒業
[1990年]  東京大学形成外科 助手
[1994年]  医学博士(東京大学)
[1994-95年]米国ミシガン大学形成外科留学
[1998年]  東京大学形成外科 講師
[2015年]  自治医科大学形成外科 教授

・組織再生、加齢変化のための再生医療研究に注力
・脂肪組織を材料とした再生医療
・先進的な低侵襲治療への貢献と実績
・東大式トレチノイン療法の開発

沿革

2021/01/18

創業

株式会社テレバイオ設立

2021/01/18
2021/07/01

自治医科大学との共同研究スタート

ヒト幹細胞セクレトームエキスの利用に関する共同研究の開始

2021/07/01
2022/05/01

化粧品原料セクレトームエキスのINCI登録

INCI登録名:
Human Adipose Derived Stem Cell Conditioned Media Extract
表示名称:ヒト脂肪由来幹細胞順化培養液エキス

2022/05/01
2023/02/01

共同研究(東京大学、自治医科大学)実施中

不妊症に対するヒト脂肪幹細胞セクレトームを用いた妊孕率改善治療の開発

2023/02/01
2023/05/15

共同研究(浜松医科大学、自治医科大学)実施中

皮膚潰瘍を対象としたヒト脂肪幹細胞セクレトームエキスの有効性安全性の検討

2023/05/15
2024/04/01

『形成再生医科学講座』開設

自治医科大学に共同研究講座を開設し、ヒト脂肪幹細胞セクレトームエキスに関する研究をおこなう。

2024/04/01
2025/04/29

セクレトームエキスNano新発売

セクレトームエキスをリポソーム化した化粧品原料新発売

2025/04/29

会社概要

名称

株式会社テレバイオ

代表取締役

吉村 浩太郎

本社

〒105-0004
東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館601号室

本社TEL

研究所

〒329-0498 
栃木県下野市薬師寺3311-1
自治医科大学内オープンイノベーションセンター内

事業内容

幹細胞及びセクレトーム、ならびに組織再生に関わる多様なデバイスや医薬品の研究、開発、製造、特定細胞加工物製造に関する技術コンサルティング

創業

2021年1月

資本金

74,250,000円(2025年10月現在)

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